マーブルラウンジでは毎年年末からストロベリーデザートフェアなるものが開催されます。リンク先の公式サイトを見てもらえば分かると思いますが、色とりどりでサイケデリックな甘いモノ祭りです。
5月末までやってるのでそのうち行こうねーと嫁さんと話してたんですが、いざ予約しようと思ったらまだ3月なのに土日祝分は既に完売している様子。。。
ということで当日のキャンセル待ちを狙って現地直行してきました。
ストロベリーデザートフェアって何?
ホテルヒルトン東京にあるレストラン「マーブルラウンジ」が毎年クリスマス後から5月にかけて開催している苺イベントです。この写真のように、カラフルにデコレーションされたデザートがひしめきあい、現地はインスタ映えを狙う女性陣が群れをなしています。
今年は30種類くらいのデザートが用意されてる他、プロジェクションマッピングなんかもやるみたいです。
ラウンジの入り口からブッフェ全体に敷かれるカラフルなドットパターンをはじめ、様々なアイテムやデコレーションがポップでサイケな60年代を演出。版画家 西脇光重氏によるオリジナルアートや、2面のスクリーンで展開されるプロジェクションマッピングにも注目です。
予約できなくてもキャンセル待ちを狙える
料金は大人1人あたり4000円前後。1日3時間しか開催されないので利用者数も限られています。確実に行くなら事前予約は必須ですね。平日でもよければ比較的簡単に予約できると思いますが、土日祝狙いは3月だともう遅いみたいです。
予約できない場合は、当日のキャンセル待ちを狙うしかありません。他のブログだと当日券が売られていると書かれていますが、今日僕がスタッフさんに確認した限りでは当日券はありませんでした。
僕たちは11時前くらいにお店に着いたんですが、この時点で2組がキャンセル待ち状態。空くかどうか微妙なところでしたが、幸い15時過ぎくらいにお店から連絡があり、無事に入ることができました。
店内の様子
ヒルトン東京に入ってすぐ右手がマーブルラウンジです。
こんな感じでケーキやチョコ菓子がずらりと並んでます。
今年のテーマは「ストロベリー・サイケデリック60s」ということで、1960年代のアーティスティックな世界観を演出しているようです。残念ながら僕には何のことやらサッパリでしたが。
オレオに苺チョコクリームを塗ってるやつは美味しかったですねー。
ネズミが苺マカロンを食べたそうにしています。
ショートケーキの上でドヤるバービー。
チョコファウンテンは普通のチョコソースとストロベリーソースの2種類。
僕と嫁さんが食べたのはこのへん。
ぶっちゃけ美味しいのは3口目までですねw
食べる前まではしこたま食ってやろうと気合い入れてたんですが、30超えたオッサンにとっては自分の首を絞めるような盛り付けでした。
口直しにどうしようもなくショッパイものが食べたくなったので再度物色してみると、マカロニを塩で炒めたやつとかコンソメスープとかを見つけて一命を取り留めました。もはや何を食べに行ってるんだ状態ですが。
マーブルラウンジの名誉のために書きますが、嫁さんは本当に美味しそうにモグモグ食べてました。
ケーキよりも焼き鳥に魅力を感じるオッサンは無理せんようにしましょう!
まとめ
まとめると、
- 確実に食べるなら事前予約
- 予約が埋まってても当日キャンセル待ちが狙える
- 用意されてるデザートは美味しい
- でもオッサンは無理するな
しばらく甘いモノはいいかな。。。