
ランニングシューズ
この記事には楽天アフィリエイトのリンクを含み、購入いただくと紹介料が発生します。価格は通常料金と変わりません。
ナイキのカーボンシューズの中では手が届きやすい、ズームフライ5の口コミを覗いてみませんか
ナイキのカーボンプレート搭載シューズというとヴェイパーフライやアルファフライを思い浮かべる人も多いと思いますが、実売2万円を切ることもあるズームフライ5は、その中では比較的手が届きやすい価格帯に位置しています。ナイキのカーボンシューズをできるだけ安く試したい人にとって、カーボンの推進力をひとまず試してみる入り口として候補に挙がってくるモデルです。
とはいえ安いからといって性能が控えめというわけではなく、口コミを読むとペースが上がったときの反発の効き方や、足幅の合う・合わないといったかなり具体的な声が集まっています。ここでは価格.comに投稿された実際のレビューを分析しながら、どんな人に向いているシューズなのかを見ていきます。
基本スペック
まずは基本的なスペックを確認しておきます。価格や仕様はメーカー・販売店側の都合で変更される可能性があるため、購入前に商品ページで最新情報を確認してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | DM8968-001 |
| カラー | ブラック/ホワイト |
| 参考価格 | 18,700円(税込、メーカー参考価格) |
| 重量 | 約272g(27.0cm・片足)/ 約212g(23.5cm・片足) |
| ソール厚み | 約38mm |
| ドロップ(かかと差) | 8mm |
| ミッドソール素材 | ZoomX + EVA(ファイロン) |
| プレート | カーボンファイバープレート内蔵 |
| 想定用途 | レース・スピード練習向けのカーボンレーシングシューズ |
口コミから見えてきた、ズームフライ5の評価
価格.comに投稿された口コミ・レビュー計7件(平均評価4.4)を分析しました。なお同じ時期にYahoo!ショッピングの取扱店舗も確認しましたが、該当店舗にはレビューの投稿がありませんでした。
1件の口コミが複数のテーマに触れている場合があるため、件数はレビュー数と一致しません。
一番多く語られていたのが、カーボンプレートによる推進力です。トーカーファイブさん(★4)は「ズームフライ5はレビューで皆さんが書いている通り1㎞5分以下で走れるランナーに対して性能を発揮します。気持ちよくカーボンの推進力を感じるのも4分台へ突入してからです」とペースとの関係に触れており、なんちゃう1119さん(★5)も「反発もありながら安定性もありでアスファルトやコンクリートのような硬い路面で距離走をしても怪我しません」と安定感を評価しています。2wbmさん(★4)は「クッション性と反発性はノヴァブラストより高く、さらに安定感もあります」と、他モデルとの比較でも高評価でした。
クッション性についても、硬さと保護感のバランスが良いという声が目立ちます。トーカーファイブさんは「クッション性については硬さ含めて丁度よい自然なものになっていてそれでいて足が守られている感が半端ありません」と述べ、2wbmさんは「5のクッションはふわふわで、ゴムボールではなく、ゴムまりのような感じです。しかし、内部に(カーボンではない)プレートが入っていて、反発力も感じます」と表現しています。
レース専用シューズのイメージが強いカーボンシューズですが、普段履きでの快適さを評価する声もありました。司さん(★5)は「この靴で運動などはしてないのですが、一日履いていても蒸れもなく快適でした。厚底なので身長が稼げるのもいいです」とコメントし、taka0730さん(★4)も「重さを感じさせず、足への衝撃を緩和してくれます」「足にぴったりフィットして、時間の経過とともに何かをはいているという感覚が薄れて一体化していきます」とフィット感の良さを挙げています。なんちゃう1119さんは「ナイキのシューズを色々履いてきましたが、この靴は故障無しで大変愛着持ってます」と、故障なく使い続けられている点にも触れていました。
一方で気になる点として最も多かったのが足幅です。PON信玄さん(★5)は「ナイキのラストは日本人向けに多少は調整しているとしてもやはり細いので、足幅がある人は結局うまくソールに足がはまらなくて左右の調整に多少苦労するかもしれません」と指摘し、2wbmさんも「私の足幅が2Eがちょうどいいのですが、ナイキは幅がせまいので小指が当たっているのも気になりました…結局、足に合わず5も売却してしまいました」と、足幅の合わなさから手放したことを明かしています。
ペースが遅いときに性能を感じにくいという声も複数ありました。トーカーファイブさんは「1km5分以上の流しランニングをしているときは違うシューズかと感じてしまいます」とし、PON信玄さんも「キロ5分以上で走るのでない限り効果はさほどないと思います。そうでなければただボヨンボヨンして不安定な走りになるのみ」と、ゆっくりめのペースでは扱いにくさを感じたと述べています。
かかと周りのフィットについては、1253makoto.jさん(★4、110km走行後の追記コメント)が「かかと部は少し緩いと思いました…左足のカカトが浮く感じがしたので、途中で紐を絞め直す…家に帰ると左足アキレス腱付近がスレて出血していた」と、靴擦れにつながった経験を詳しく書いています。同じレビュアーは「つま先上がりの厚底とカーボンは想像以上に固い…反発力も意外と弱い感じがした」とも述べており、期待していたほどの反発を感じなかったという声も一部にありました。また、PON信玄さんは「フォームの修正が完成している人ならともかく、筋力低下や姿勢のずれがまだ残る初心者には扱える製品ではありません」と、走り方に慣れていない人には扱いづらい面があると注意を促しています。
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ランニングシューズとしてズームフライ5が向いている人・向いていない人
ここまでの口コミを踏まえると、ズームフライ5が合いやすい人・合いにくい人はそれぞれこんな感じです。
向いている人
- キロ4分台以降のペースで走る人
口コミの多くが「ペースが上がるほど推進力を感じる」と評価しており、インターバルやレースペース走との相性が良さそうです。 - 足幅が細め〜標準の人
ナイキのラストは細身の傾向があり、足幅が狭い人ほど本来のフィット感を得やすいという声が目立ちました。 - ナイキのカーボンシューズを初めて試したい人
ヴェイパーフライ系より価格が抑えられているぶん、カーボンプレートの感触を試す最初の1足として選ばれています。
向いていない人(または注意したい人)
- 足幅が広め(2E以上)の人
小指が当たる、左右の調整に苦労するといった声があり、店頭での試し履きをおすすめします。 - ジョグなどゆっくりめのペースが中心の人
キロ5分より遅いペースでは反発を感じにくいという口コミが複数ありました。 - ランニングを始めたばかりでフォームが定まっていない人
厚底とカーボンの硬さに慣れるまで時間がかかる可能性があるとの指摘があります。
ナイキの他のランニングシューズとも比較したい方は、ナイキのランニングシューズ比較記事もあわせてチェックしてみてください。
使い始める前に知っておきたいこと
実際に使い始める前に、口コミから拾えた気をつけたいポイントをまとめておきます。
- サイズ選び
足幅が広めの場合は、通常より半サイズ上を試す、または店頭でフィット感を確認してから購入するという口コミが複数見られました。 - 紐の締め方
かかとが浮く・緩いと感じた場合は、走り始める前にヒールロック気味に紐を締め直すと靴擦れを防ぎやすくなりそうです。 - 使うシーンを選ぶ
レースやペース走など、比較的速いペースで走る場面で使うと、口コミにある推進力を感じやすいようです。ジョグ用にはクッション性重視の別モデルと使い分けている人もいました。
まとめ
ズームフライ5は、ナイキのカーボンシューズの中では価格を抑えつつ、ペースが上がったときの推進力やクッション性を評価する声が多いモデルでした。一方で足幅の合う・合わないやペースによる感じ方の差は口コミでもはっきり分かれていたので、できれば試し履きをしてから選ぶと失敗が少なそうです。
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